樹脂パーツ粉砕・・・

前回のアイドリングで回転が高止まりしてしまう不具合は解消していない・・

アイドリング時に回転数が高止まりする不具合はRDレストア時から

何度となく経験して来たが、毎回明確な原因を特定することなく現在に至っていると思う？・・

記憶も曖昧だが気付けば不具合が解消していた場合が殆どだった気がする？

こんな時に毎回必ず行うのは、 キャブレターのオーバーホールだったのは間違いない・・

エアスクリューからメインエア、パイロットジェット等

ブラシを通した上で エア通路の貫通をキャブクリーナーの噴き出し加減で確認。

ジェットニードルのエアブリードもすべての穴に柔らかい針金を通して確認した。

オーバーフローパイプ等や

チョークの通路もバルブを取り外して 針金を通した後にパーツクリーナーで貫通を確認・・

チョークバルブの取り付けてオーバーホール終了だがここで問題発生。

締め過ぎでネジ部粉砕・・・

ここは経年劣化で取り外し時にネジ部が粉砕してキャブ側に残ってしまう事がよくある。

ミクニの場合？はOリングが密着した時点で締め込みを何時もは停止するが

今回は何故かしっかり締め込もうと思うがあまり

無意識的に締め込み続けてしまった感じだったと思う・・・ 

新しいチョークバルブの到着は一寸時間がかかる模様？

pwkに変更するのに良い機会かもね？