AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

PICライター動作確認・・・その2

前回の動作確認では、SW2のオンオフで11番ピンの電圧が変化しなかった。
配線は、前回も右下の線(黒)を追加したのですが
更に、よ~く確認したところ、まだ一箇所足りていなかった…(爆)
使用した基盤が若干小さかった為、パターンを若干変更する必要があり
オリジナル配線の取り回しを変更する過程でジャンパー線を多用する事にしていたのですが・・
ジャンパー線を追加する段階になってスッカリその事を忘れてました・・・
単純な見落としです。
なので、右上黒の被服線を追加しました。

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改めて動作確認を行いました。
WinPic画面のVpp、クロック、データのチェックを付けたり外したりして電圧を測定します。
電圧を測定するピンの位置を回路図で確認した後、確認に入ります。

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Vpp:チェックでLEDが点灯 、電圧は、13.02V、チェック無しで0V、SW1の切り替えで1番ピンか14番ピンに切り替わる。

クロック(CLOCK):24番、28番、39番チェックで2.95V、なしで-0.71V

データ(DATA):23番、25番、29番、40番、チェックで2.66V、なしで-3.98V

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画像は11番ピン(赤クリップ)にてVdd測定

Vdd:11番、26番、32番、常時5V この時、WinPicのチェックは全てオフ

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Vdd:11番、26番、32番、SW2をオンにすると1.53V、オフで5Vに戻る。

電圧がTochinさんと違いますが、これは入力電圧の違いが原因?と、言う事でOK!って事にします(笑)

WinPicの画面には「PICライタの初期化:成功」、「インターフェースのテスト、OK。」となってるけど、これは前回から出てる。

Tochinさんに習って、これでPICライターは完成?って事で…(笑)