AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

実は・・・ガソリンコックを変えていた!

去年の事になるが、ガソリンコックを変えていた。 特に不具合が在った訳では無いのだが・・・ RD用純正コックは、燃料を切替える樹脂パーツがダメになると燃料漏れを解消出来ない確立が高くなります。 この樹脂パーツ、単体で入手出来ない事が問題なのです…

サビ取りのまとめ と 水分除去の方法について

今回のまとめ! 今回のサビ取りでまず問題になったのは、タンク上部にサンポールガス(SPG)が溜まる事で空間が出来てしまい SPがタンク上面に接触出来ない事で、他の部分とサビ取りの効果に差が出きてしまう事だった。 リン酸処理工程を得ても尚、タンク…

サビ取り 完了! その5

予想外に長くなってしまったタンクのサビ取りですが、やっと満足の行く結果?が出たので、終える事が出来そうです(笑) では、サビ取り後の画像です。 ①左側連結口 ②左側底面前方 側面にサビの後らしき物が確認出来る… リン酸皮膜処理過程に於けるサビ取り…

サビ取り 仕上げ その4

今日は、長々とやって来たサビ取り最後の仕上げに入る事にした。 作業中の画像が全く在りません(笑) 時間との勝負なので、そんな事やってられません! 本当は、サンポール取り出して中和の後、サビの状態をカメラで確認する予定でしたが さっさと次の作業…

空気抜きバージョン3

空気抜きの吸気パイプ内底辺に溜まる、サンポールを吸い出すアイデアの備忘録 図は通気用のみ。 通気用パイプに市販のジョイントを使いSPトラップにする。 上方からスポイトを差込んで吸出す都合上、ジョイントはT字タイプが良いと思う。 当たり前だがジ…

サビ取り作業予定

現在、サビ取り作業は、タンクにSP溶液投入後1週間が経過 空気抜き使用して以降は、サンポールが溢れる事も殆んど無くなったが、タンクの空気溜まりを左右入れ替える時パイプ内に残ったSPの処理が不十分だと、それでも溢れてしまう。 SPガスが1箇所…

空気抜きによるレベルの出し方

空気抜きによるレベル出しについての考え方 ①サンポールを多めに入れる。 ②Bからサンポールを抜く。 ③油面が出る。 この時ABパイプ内の底辺にサンポールが残りやすい。 サビ取り中タンク内に発生するガスの抜けに支障を来し、タンク内の油面低下でSPと…

サンポールを甘く見てはいけない!

前回より給油口周りの塗装剥がれが多くなった気がしたので 以前の画像と比較して見みた! サビ取りを始めた頃の給油口周り サンポールによりサビが発生! 直接の接触でなくても錆びます。 そのサビを落とした後の状態。 この時点に於いても、塗装の弱ってい…

空気抜きバージョン2への改良

空気抜きバージョン2への改良を行った。 バージョン2 先端支持のアームは、ギボシをハンダ付けして、取り外し仕様とした。 ここからスポイトで入り過ぎたSPを吸出します。 画像は付けた状態。 アーム先端の下にシュノーケルのSP取入口がある事になる。…

シュノーケルに流入したSPの吸出し方法について

シュノーケル管内に流入したサンポール(SP)を単純にスポイトで吸いだしていたが この方法では、タンク内の空気溜まりレベルを最高位に保ったまま、シュノーケル管内のSPのみを吸いだす事は、今更だが…出来ない事に気付いた(汗) SPが何時までも吸え…

空気抜き改良バージョン2への構想

ガス取入口先端の位置を解り安くするための改良案。 問題は、給油口への取り付けに支障がある事。 固定する所が開くイメージ ヒンジ案 直ぐガタが出そう… その他分離式等?も… タンク空気溜まりを左側から右へ移動。

空気抜き改良バージョン

外出から帰宅するとサンポール油面がかなり上昇していた。 プレスラインに溜まるガスを空気溜まりに移動させる為、タンクを揺すった時にシュノーケル内ににサンポールが進入したようで、ガスが抜けなくなった為に油面が上昇したと思われる。 タンクを動かし…

サビ取り その3 (リベンジ編)

洗浄液を抜いた後の画像。 右下後方 左上後方 左前下 右上後方 中央後方 脱脂の後は、再びサンポール処理! タンク上面のサビがどうしても残ってしまうので先に上面の処理を行う事にした。 風呂用のゴム栓をはめ込んだ後、サンポール投入。 サンポール(ネオ…

サビ取り その2

洗浄剤をポリタンクに移した後、サンポール溶液をタンクに投入。 溶液がタンク上面に接するよう、空気を抜きながら給油口の上面まで入れるが、処理中ガスがタンク上面に溜まる為、その都度給油口から溢れそうになる。 そもそも、角タンクの給油口周りの形状…