AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

チャンバーのメンテ

先週はチャンバーのクリアを剥離し、サビを落とした所までだったが 1周間立ち、チャンバー表面に薄っすらと、またサビが出て来た。 季節柄空気が乾燥して来ているとは言え、やはりスチールは直ぐ錆びる・・ 今日はチャンバー溶接痕の再現を行った。 今回は…

フロント回りの組み立て

今日は長らく放置していたフロント周りの組み立てを行った。 週末に雨が続いていた事もあり、シリンダーのサビを心配していたが 外回りのサビがあちこち成長してました・・・ ※画像は作業途中 サスペンションのメモ 突き出し:0 イニシャルアジャスタ:6段目…

同時点火の可能性

DC-CDIについては今まで2イグニッション、交互点火に拘ってきたが 現在考えられる性能アップを考えると、同時点火の方が可能性が大きい感じがする。 交互点火の場合、ノイズ回り込みによるトリガー回路の不安定な動き、トラブルの原因も減らせるので…

取り敢えずこれで

配線を交換した後、机上のテストを行ったが結局点火しなかった。 現在オシロの調子が悪い為、詳しく調べることが出来ない・・ それでも部品を散々交換したが拉致があかないので、0.1μFのコンデンサーの採用は延期・・ 取り敢えずトリガー回路は現在の仕様で…

配線の劣化

机上で動作を確認を行い、0.1μFのコンデンサーを戻す事にしたので 実際のトリガー回路上で0.1μFのコンデンサー侵入の作業を行った。 ところがブレッドボード上では問題なく点火していたものが、実施の回路では点火しない? こういう事は今まで何度も経験した…

DC-CDIの改良 その2

前回トリガー回路の改良を行った時、机上で交互点火が出来ない事があり、オリジナルのトリガー回路ではサイリスタのゲート手前にある0.1μFのコンデンサーを取り外す事で対処していた。 0.1μFのコンデンサーはピックアップ信号に影響されること無く、点火信号…

DC-CDIの改良(制御コンデンサー容量変更)

机上に於いて、制御コンデンサーと出力ンデンサー容量の見直し実験を行った。 制御コンデンサーの容量を0.022μF→0.047μFに変更したところ、高回転時(9500回転)に於いて電圧の立ち上がりが上昇する。 テストは、入力電圧:10.7V 同時点火によるもの。 9500回…