CDIの修理
今日は、CDIの修理及び点火テストを行った。
前回、何故か?両方点火しなくなっていたのだが…
これは、レギュレーターの、3本足の内の1本が折れていたのが原因だった!
画像だと一番左側の足が折れてます。
振動で折れたのですが、元々は製作時、既に癖がついていたのが原因…
どうしても触ってしまうので根元に負担が掛かってしまいます。
電圧は高い方がパワーが出ますが、何かと負担も大きいので信頼性を上げる為、レギュレータで電圧を落としています。
一旦取り外した後、ソケット仕様へ変更…
治ったところで早速、電源を投入します。
バッテリー電圧14.5V入力時、電圧は10.7Vにレギュレートされています。
復活しました!
ネオン管が両側共、同じ感じに点灯しています! OKです、治りました!!
この時点で高圧側は、無信号390V位出ます。
次に、点火信号を送り、DC-CDIの点火テストです。
アイドリング1500回転からパルスジェネレータの周波数を上げ、回転数を上げていきます。
最高で、9500回展まで上げてテストします。
テストは、同時点火を想定したものです。
入力:14.5V レギュレートV:10.7V
無信号:390V
1500回転:200V 4500回転:77V 7500回転:55V 9500回転:45V 維持しました。
アイドリング1500回転からパルスジェネレータの周波数を上げ、回転数を上げていきます。
最高で、9500回展まで上げてテストします。
テストは、同時点火を想定したものです。
入力:14.5V レギュレートV:10.7V
無信号:390V
1500回転:200V 4500回転:77V 7500回転:55V 9500回転:45V 維持しました。
同時点火の場合は、両側で電圧を消費するため、電圧降下が大きいですが
交互点火(放電)の場合少し有利になり電圧が上がります。
入力:14.5V レギュレートV:11V(10.7から11Vへ変更)
無信号:380V
1500回転:230V 4500回転:125V 7500回転:90V 9500回転:75V 維持しました。
交互点火(放電)の場合少し有利になり電圧が上がります。
入力:14.5V レギュレートV:11V(10.7から11Vへ変更)
無信号:380V
1500回転:230V 4500回転:125V 7500回転:90V 9500回転:75V 維持しました。
って言うか?普通に点火してるんですけど~!
点火不良の原因は???
ポイント接点の汚れ?ん~~
セミトラのテストが問題なかった事を考えると考え難い…
1号線を帰る時の空撃ちでポイント接点が復活したとか?
そもそもポイントが原因とする線は、接点を前日掃除していた事を考えると、やはり有り得ないと思うのだが…?
点火不良の原因は???
ポイント接点の汚れ?ん~~
セミトラのテストが問題なかった事を考えると考え難い…
1号線を帰る時の空撃ちでポイント接点が復活したとか?
そもそもポイントが原因とする線は、接点を前日掃除していた事を考えると、やはり有り得ないと思うのだが…?
動画はテスト時のもので、両側同時点火です。
あいも変わらず画像が悪く、なんだか良く解りません(笑)
多分?デジカメが原因なんだと思うんだけど…
あいも変わらず画像が悪く、なんだか良く解りません(笑)
多分?デジカメが原因なんだと思うんだけど…
今年は猛暑が長く続きそうですが、外で作業する時は何時も葛藤がありますね…