2011-01-05 キャリパーOH (分解~洗浄~乾燥) ブレーキ すべての記事 キャリパーシール交換の為、分解洗浄をします。 ハンドポンプでブレーキフルードを抜こうとしたら フルードを受けるタンクのキャップ(両穴の中間部分)が割れていて負圧がかかりません… 分解しました! ブリッジボルトは、フォークから取り外す前に緩めておきます。 ピストンを抜いた後、状態を確認します。 縦傷などは無く、表面のアルマイト?も良い状態で問題なしです。 一応、マイクロゲージで確認して置きましょう。 ピストンシールを外します。 目視では特に問題があるようには思えませんが…? アルカリ洗浄剤で洗浄します。 ヒーターでお湯にしている所です。 この後、ブラシで汚れを落として乾燥させます。 洗浄終了です。 綺麗になったかな? 元々、余り汚れて無かったので 写真だと良く解らないな~ 続く