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高回転は焼付きが怖いんだよね~

最終戦 バレンシアGP

今年も最終戦となりました・・・

今回も天候が左右するレース内容だったようですが
ヤマハ的には、スピースが期待に答える形となり
良い結果で終える事が出来たようです。
M1的に、何が良かったのかはよく解りませんが・・・
それにしても・・・
最終コーナーからの加速だけで、トップを奪い返してしまう
RC212Vの圧倒的なパワーの違いに唖然とするばかりです・・・
1000CCに戻った、来年のM1に期待するしかありません。

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レース終盤の28ラップ目、初めてトップに浮上

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ゴールライン直前で・・・ 0.015秒差の2位
鳶に油揚げをさらわれる・・とはまさにこの事・・・
だが、スピースは頑張ったと思う?

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今年スピースは、似たようなコンディションで結果を出してる・・
アメリカの路面で鍛えられたから??
「目の前に誰もいなくなると、路面がどのくらい滑りやすいのかの判断がしにくくなって、最終ラップはスピードの感覚もわからなくなってしまったんだ」トップになった途端に転倒リスクを考えてしまったって事?
ストーナーとスピース共に、タイヤ(F)はハードを選択していたらしい・・
まあ、気持ちは解る・・・

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レース前に、シモンチェリの追悼パレードと・・

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爆竹『マスクレタ』?で・・・

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MotoGPファミリーは、友人シモンチェリに別れを告げたのでした。