AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

プラグキャップ交換

DC-CDIの点火テストを行う為、点火信号発生器を用意し
いざ電源を入れると、何故か点火しない?
何かが焼けるような匂いがしている事に気いた
トランジスタに触ると加熱している・・?
よく観察すると、可変抵抗から回路へ繋がる所の配線が根元から断線していた・・・
ハンダ付けをすると正常に稼働するようになった。

この後、DC-CDIの点火テストを行うが・・?
アイドリングの状態から、どうも点火が疎らで何かがオカシイらしい・・
回路を調べて見るも何処にもおかしな所は見られない?
周波数を変えて行くと時々、点火の疎らな感じから連続して点火する時がある?
全くの直感で、プラグキャップの交換とコードの先端を切断してみる事にした。
イメージ 2 スイッチオン!
すると・・気持ちの良い連続点火(笑)

だが、症状が改善した原因がプラグキャップかコードを切断した事なのかは解らない・・・
何れにしても、プラグキャップ交換とコード先端の切断は普通セットで行う作業だが、コードの切断のような気はする?

イメージ 1

オシロの波形は?
上:高圧側レギュレータ後の電圧:11V
下:点火時の周波数:6.25ms(9500回転)
無信号:315V 9500回転:130V

※9500回転時135V維持とする為、レギュレータ後11.46Vに調整
 無信号:335V