AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

夜走

ミーティング前日の夜走・・

エンジンが掛かったのが夕方(苦笑)
毎年の事ながら・・
直前までエンジンを掛けられない?
その為、毎年ミーティング参加の確率を非常に低くしている。

去年は、当日のエンジン始動で・・・

今年は前日にエンジン始動が出来たので
明日のミーティング参加は、まず大丈夫だと思われます?
だが油断は出来ない・・
エンジンの状態確認の為、テスト走行を行った。

イメージ 1
AS調整中・・

夜間走行、チャンバーも新しい物を使用するので
まだ正確な判断は難しいが、
現時点では、全てのスロットル開度で濃い症状だった・・
濃い症状はエンジンがガクガクした感じである。

夜間の為、温度計が良く見えなかったが
シリンダーヘッドの温度も通常で120度?最高で145度?程・・
全体的に温度は上がって来ない。

停車の後、まだエンジンが冷えている状態のうちはエンジンの吹け上がりは良い。
だが、エンジンが暖まってくると、濃い症状が出てくる・・
スロットルの開け方で濃くなる少々に違いが出る感じ。

その他、夜間走行なので当然ながらライトを付けての走行である。
本日のアイドリングは、常時1200回転前後を維持していたが
ライトをOFFにするとアイドリングの回転数が上昇する?
この症状は、アイドリング時の回転数ではライトの電力消費に対して
ジェネレーターの状態が充電電圧に達していないものと思われる?ので
バッテリーの充電圧電と
場合によってはレギュレートレクチの充電電圧の調整を行う事を考えた方が良いと思われる?

明日はエンジンの状態を見ながら国府津へ向かう事になる。

 

独立点火にしたステッピングタコだが、回転数が2倍になった為
 気筒数設定を2気筒へ変更。(4回点滅)