平成２６年 元旦の作業

今年初めの作業はアプリオの全波整流化の下調べから・・

去年の何時頃だったか？乗ろうとしたらセルが使えない事に気づいた。
この時は詳しく調べていないが、バッテリーが充電されない状態に？なっているようだった。
その後、日中はキックでエンジンを掛けて乗っていたが
例によって、ライトやウインカーは不安定な感じの点灯状態・・

症状としては、バッテリーが充電されていないという事。
レギュレーターの不良が原因と思われる？？
多分？過充電によりバッテリーが不良になったと思われます・・
その他複合的な原因として、配線が断線している、ヒューズ切れ等も考えられる？

年式的には、点火系がＡＣ－ＣＤＩなので点火は可能で
灯火系もライティングコイルにより現状は交流電圧が安定しないが・・点灯は可能。
灯火系が安定しないのはバッテリー不良が原因と思われる？

このアプリオの充電系は、レギュレーターが半波整流のレギュレートレートレクチとなっている。
バッテリーの存在意義は略セルモーターを動作させる為に存在していると言って良いと思う？
バッテリーはジェネレーターのライティングコイルによる交流電圧を安定させる為にも必要だが、ＭＦバッテリーにとっては過酷な状態で、バッテリーの寿命が短くなる様に思う？

やはり充電系を全波整流化した方がバッテリーの状態も安定し、壊れにくくなると思う？
まず充電電圧を調べ、それから全波整流用のレギュレーターを購入するか決定しよう・・