AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

冬用セッティング

先週の走行時、気候の変動による燃調の不具合から
エンジン始動が出来なかった。
症状は燃調が薄い事によるアイドリング不良。
無知やり走行も不可・・
なので、PJをワンランク上げて様子を見ると症状は改善。
PJは30.0まで上げても良い気がする?
その他の変更
AS:1回転戻し
JN:クリップ2→3段目

アイドリング出来るようになったので
近場を走行して見ると走行は可能だが、中間から薄い感じがする・・
今年は暖冬と言う話も在るが?
気温が低下して行く事を考えると燃調は今後も変化して行くと思われる?ので
今の所は暫定的なセッティングとして進める事になる。
濃い目で様子見か!?
NJ:N-7
MJ:255

エンジン始動時から解っていた事だが右側のサイレンサーの消音効果が低下しているようで?非常にうるさくなっていた・・
前回、グラスウール交換からそれ程経っていない事から、排気漏れ等、他の要素を疑ったが
結局、ここの所のオイル供給過多によりサイレンサーのグラスウールが早くダメになった事が原因だった・・

イメージ 1
サイレンサーを外して内部を確認するとパンチングの穴がカーボンで塞がり表面がカーボンでコーティングされたような状態になっていた。
オイルの染み込んだグラスウールで走行を続けたとろこパンチング表面が過熱した事でグラスウールに染込んだオイルが再加熱し、炭化したカーボンでパンチングの穴を覆う事になったと言う事らしい?
サイレンサーを分解すると表面を覆っているカーボンがパンチングに張り付いた状態で、グラスウールがカーボンで固まってた。
これではグラスウールによる騒音効果が機能しない筈だ・・・

こんな事があると・・
以前から偶に頭を過るRDの混合仕様を考えてしまう・・・