AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

スロットルワイヤー取付・・

スロポジ搭載のため分岐等を分解して寸法取りを行っていたので
夕方からスロットルワイヤーの取付の前に。。。
スロットルホルダー稼動部のメンテスラッジ及びハンドルバー、スロットルパイプ内のスラッジをパーツクリーナーで洗浄を行った。
抵抗負荷を排除することを念頭にスラッジを発生させない乾燥状態を保つメンテを行う。
洗浄中は撮影不可なので、画像は何の変哲もない取付後・・・
イメージ 1
スロットルワイヤーの分岐など分解していたものを組上げ・・

イメージ 2
オイルポンプワイヤーはスロットル全開の後ワイヤーの遊びを調整し
プーリの回転位置がポッチの位置にある事を確認、本日の作業を終了。
日の入り(くもり)が早くなった事を実感・・・


スロットルポジションセンサー装備のためワイヤーの取り回しの検討を数年・・
各ワイヤー端末のタイコのサイズ等確認、材料の発注を行った。

以前からの懸案、スロポジの搭載箇所だが全く思いつかない・・
RD角タンクはタンク下にイグニッションコイルを2つ搭載する為、最終型よりスペースはあるものの
フレームがタイトな事が影響しスロポジ搭載箇所に関連して理想的なワイヤーの取り回しは難しい・・
シンプルなRDに余分な搭載スペースは存在しないのだ・・・