AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

片肺の原因が判明・・・

当時は始動直後はアイドリングは正常で、気付くと徐々に片肺になり
煙が殆どでない状態になったと記憶している?
なのでチャンバーの不具合は認識していた・・

以下は数週間のまとめ記事になる・・
何時ものようにクネクネ曲がるカメラでチャンバー内部の確認をする予定だったが、最近デスクトップPC(Vista→8.1)を新しくした為、此方ではマイクロスコープカメラは使えず?・・・
ノートPCの方でチャンバー内部を確認する他かったのだが何故かマイクロスコープ用ドライバがインスト-ルされていない事が判明・・・
作業中にカメラに付属のアプリケーションCDを損傷させた為、新たにインスト-ルする事も出来ず時間がかかってしまった。
仕方なくネットで検索して適当にマイクロスコープ用ドライバを数個ダウンロード・・
ようやくカメラが使えるようになった(苦笑)
ここまでの間にSP-TDCのの波形も確認しており交互点火の動作に問題は無く・・チャンバー側の不具合以外に無い事に・・

カメラを差し込むためサイレンサーを外すと・・・?

イメージ 1

テールパイプ内に白いものが??
これはチャンバーを外してた時、ウエスの代わりに詰めていたもの(ティッシュ)・・(苦笑)
多分、空キックをした時に誤ってチャンバー内部に入れてしまったとのだと思う?・・・
幾度の排圧によりテールパイプ直前に詰め込まれており、棒状の物で押出す事でエキパイ側から取り出して終了・・
排気は粗不能な状態となっており クランクケース側からシリンダー内へ移動する混合気は減少する為、燃焼後の排圧も徐々低下?
いわゆる片肺状態になったと思われる?・・・

フン詰まりの全貌・・・

サイレンサーを外すと目視で白いものが確認できた為・・・
今回カメラは必要ない事になったが・・
一応内部も確認し、問題無し!
終了。

その他の作業・・
ピックアップ基準はコントローラーを使い調整するのだが
机上のテストで調整範囲がギリギリな事が判明・・
現在はローターを遅角側に90度ずらした状態(制作時)なので角度を変更する。
変更はローター側20度をフライホイール側合わせマークの位置に合わせる事・・

次回はピックアップ基準を出して、2Dマップの走行完了までは出来そうだが?・・・