AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

本年初走行!

フロントのブレーキフルード交換と思ったが予定を変更し
明るい内に本年の初走行を行う事に・・・

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オイルランプ遅延消灯回路
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取付完了!


オープニングデモに遅延消灯のオイルランプを追加。
アイドリング低すぎ?
反応も微妙な感じ?
今回は取りあえず走行する事なので・・

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エンジン始動後は濃い目の症状・・
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暖気後は一応走行は可能
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ASその他、調整を行い改善傾向?
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その後、点火時期(2D)を変更・・
バイパスで高回転の調子を見ながら走行中・・
ガス欠の様な症状が現れた後??

お約束の?エンジンストール・・・

エンジン掛かりません・・・
エンジン停止時の判断から点火系?と思いながらも
取りあえずプラグを確認、エンジン側の異常なしと判断。
CDIはファンのみ動作する状態で、点火しない?
この時点でピックアップ系統の不具合を考えた・・
フォトインタラプタ本体、給電及び信号線等ハーネスの原因を想定・・
取りあえずバイパスを降りて、その後を考える・・

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一旦タクシーで帰宅の後、とんぼ返り・・
比較的に近場だった事もあり全行程1時間程で
無事、RDを回収して終了・・・

後日、検証の結果・・
CDI、ピックアップ(フォトインタラプタ)単体の動作に不具合無し・・・
机上の点火も正常・・・
メインハーネスにも不具合は見当たらない?
結論、何処にも不具合なし・・・

ピックアップに透過型フォトセンサを採用時当初からの懸念事項だった耐熱性・・
フォトインタラプタの動作周囲温度を超えた可能性があり?
エンジンストール直前のエンジンの状態を考えると
隠蔽されたジェネレーターカバー内部の温度が限度を超えた可能性は十分考えられる?・・・

他の方法によるピックアップへ置き換える事が理想なのだが?・・・
予定していたジェネレーターカバー内部のクーリング対策を実行しようと思う?
フィールドーコイルの加熱防止効果も期待して・・・

次回走行時、ジェネレーターカバー内の温度を実測して
温度変化の傾向を見てみよう。