AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

チェックバルブのOH

スタータープレートを今後も使いたいので・・一寸考え中・・・

問題はオイルポンプ後部を貫通しているシャフトとオイルシールのリップ接触面にサビが発生し不具合が出る事・・
RD入手時からシャフトにはサビが多くあり酷い状態だった・・
RDオーバーホール時のオイルシール交換以後、オイルポンプから派手なオイル漏れは発生していないので、オイルシール接触面はそれ程悪い状態でないのかもしれない?
何れにしてもオイルシール接触面の状態が正常であれば良い訳だ・・・

イメージ 1
前回のOHで断念したオイルポンプ本体の交換する為
ゴミが詰まっているチェックバルブの分解と掃除を行ったところ
細かい粒上の物が溜まっていた感じ?・・・
本体の腐食が無くなり、可動部の消耗によるクリアランスの不具合も改善すると思う?

本体交換後、カムシャフトを仮組して・・?
オイルポンプ本体の寸法を測定すると、寸法に個体差レベルの誤差がある模様?
ここで後端のオイルシール固定位置を手前にずらす事で、シャフトに接するリップの位置を手前にずらす方法を思い付く・・
まずはオイルシール後端の研磨で0.5㎜内側へずらす方法を試す予定・・

旋盤があればなと思う今日この頃・・・

そんな事を考えていると・・
モトプランニングでシャフトの再生プロジェクトを開始してる?!

流石です・・