AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

CAFE RACERSの撮影で東京へ

今日は雑誌Cafe Racers IIの撮影会に参加する為
東京の八重洲出版社前まで行ってきた。

比較的東京は通過点である事が多い?のだが
相変わらず東京は道がゴチャゴチャした印象・・
初見でスムーズな走行をする事は難しい事だが、慣れの問題なのか?・・・
首都高直下412号線の右折箇所が今回の難関ポイント・・
首都高の柱脚が仕切りとなり、交差点全体が無渡せない為
右折ラインに入るタイミングが解らないのであるが
首都高直下の区間は何処も似た感じの風景で解り憎いのも原因と思う?
だがグーグルマップで何度もシュミレーションした甲斐あって?
青看板を確認後、首都高直下の右折ラインへタイミング良く入る事が出来た!

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※あつしさん画像拝借してます
その後も迷いながら八重洲出版社前到着。皆、到着していた・・
その後も数台の参加が在り10台のRDが集結した。

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春のミーティングよりも参加台数が多い・・

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撮影は車両入替え以外の間は皆で雑談しながら マッタリと進行・・
屋外は予想通りの暑さで汗が止まらない・・・
街路樹の木陰から避難して出版社で用意された飲料水で潤す状態・・
カフェレーサーと言う雑誌・・・普段雑誌を買わない私は初版は見ていないのだが・・
カフェレーサーの趣旨に則りセパハンの車両を撮影したいと言う事で
私の角タンクとjunjunさんの最終型を撮影していた模様・・・
9月末に発売との事だったがどのような紙面になるのだろうか?

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撮影が終わり出版社支給の昼食・・
冷房の効いた快適な会議室で雑談等しながら後解散となった。

今回東京までは第三京浜以外下道を往復。
プラグの焼けは?
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プラグチョップで無いので参考程度・・
ギャップは左右共 1mm
右側プラグのみスリット加工してあり先端の焼けがスリット無の左側プラグよりも顕著となっているが・・・
他の要素も考えると焼け具合の判断は難いと思う?
それにしてもスリット加工を行ったのが粗1年前・・
時間が経つのが速い(苦笑)
キャブセッティングとしては・・
中間のトルクはあるのだが 高回転は一概に判断出来ない所が感じられる?
セッティングと言うより、吸気系に起因したものが原因なのではないか??

撮影会では今年のRDミーティングに参加出来なかったじゅんさんが来ていた。
角タンクに取り付けられたマリオチャンバーは見るからにパワーが出そうな形状・・実際調子が良いとの事。
以前の350用とはタイミングは元より容量も全く不足していた筈なので当然と思う?

エアクリーナーも容量が在る物を自作していて良い感じの物を制作していた。
私の場合はコストの関係で市販の物を使う判断をしたが
やはりエアクリーナーは自作が良かったかなと感じてしまった・・
自作パーツには作成の自由度が在り、夢が在るのが良いところ。
何だかんだでじゅんさんとも触りだけで余り話が出来てなかったと感じる・・・

帰りは休憩を取りながら友人の家へ寄り道
会話中疲労の為居眠りを始めてしまい、後帰宅となった。
酷暑に体力を奪われ続けた一日だったと思う・・・