時間がなくなってきた・・・

毎年の事だが作業が終わらず
時間が迫って来た・・・
吸気ポートの加工は仕上げ残して８０％終了・・

並行して・・

所謂ＨＲＣ製インテークレクチファイヤのようなパーツを制作中・・
過去RDの足回りがノーマルの頃はリードケースに似たような細工をしていた時期もあったのだが・・

今回アルミ製インマニ導入により、必然的に制作が決定した形？・・

キャブレター口径からリードケース間の体積変化により流速の低下や気流の渦の発生などによる圧力損失を低減させ
リードバルブを通り抜ける混合気流を整え、吸気流速の低下を防止する・・
そんなパーツ？
よってキャブレターのベンチュリでの吸気負圧の変動も安定し
一時圧縮工程に於ける充填効率も平均的に向上するのではと思われます？
巷での評判からも間違いのないパーツ。

一個だけ原型を作って型を制作し複製する計画・・・

だが、型抜きの過程で型取り材の選定から手間が掛かってしまって時間を浪費してる。速硬化型セメントは論外？　石膏型でも抜いてみたが石膏型がいつまでも乾燥しない・・その他、クロスパテ、百均の粘土など・・・
水硬性の物は乾燥時間がかかり強度が低いなどの理由から全てダメが結論
。
結局、エポキシパテパテでやり直す予定・・