AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

デバッグする

デバッグ作業に入ってますが…

イマイチ実感が無いと言うか…

変化してるのは解るんだけど…

???と、言う状態で…

アナログ人間である事を、改めて実感していました(爆)


イメージ 1メニューから「Debugger」→「Select Tool」→「MPLAB SIM」をクリック

イメージ 2こんなのが出て来た!
このボタンを押すことで、プログラムが実行され、正しく動いているかを擬似的に確認出来る仕組みです。

イメージ 3矢印のところを押すと、ステップオーバーと言って、1回押す毎に1行ずつプログラムを実行してくれるボタンです。

イメージ 4次に、メニューから「Debugger」→「Stimulus」→「New Workbook」 をクリック
すると…

イメージ 5「Stimulus」のウインドウが出たら、Asynchを選択します。
こんな画面になります→
デバッグは、実際にスイッチを押してテスト出来ない代わりに、スイッチを繋げる予定のピンの電圧(5V or 0V)を書き換える事で、擬似的に ON、OFF の状態を作る事で、プログラムの動作テストをしています。

イメージ 6今回のプログラムでは、実際の回路でスイッチを繋げるピンが、ポートBの28番になるので、設定では、Pin/SFR のところでは RB7 を選びます。

イメージ 7次に、スイッチのON,OFFの状態を擬似的に作り出す設定です。
Action のところで、Set High を選ぶと ポートBの28番に5Vが入力された状態になり、Set Low を選択すると28番は0V入力となります。
ここでは、Set High(5V入力)を選択します。

イメージ 9
PIC18F2550のピン配置になります→
RB7は、右上の28番ピンになります。

イメージ 8選択が終ったら、Fire の下の
「 > 」をクリックすると値が書き換わり、RB7に5V入力された状態になった事になります。