AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

PICにプログラムを書き込む

PICの書込むに為に、前回作って置いたPICライターをパソコンとケーブルで繋ぎ、Win Picを起動します。
PICライターにPICをセットする位置とスライドスイッチの位置は、今回使用するPIC18F2550の場合は、この位置になります。
使用するデバイスによって、侵入の位置とスライドスイッチの位置が違うので、間違えると最悪の場合、PICが壊れるので十分注意する必要が在ります。

イメージ 16


イメージ 1


因みに、WinPicは、日本語版がENG3さんのページからダウンロードする事が出来ます。
http://feng3.nobody.jp/winpic/index.html
バイス挿入位置とスライドスイッチの位置については、ENG3さんのページに解説があります。
http://feng3.nobody.jp/pgm5v2/index.html
バイス挿入位置をPDFで確認する事も出来ます。
WinPicのセットアップについては、TochinさんのHPを参考にしました。


Win Pic起動後の状態を確認します。

イメージ 2
コンフィグメモリの状態

イメージ 3
バイスコンフィグの状態
バイスがPIC18F2550になっている事を確認して置きます。

イメージ 4
PIC18F2550をWin Picに読み込みます。
緑の矢印をクリックします。

イメージ 5
読み込み中です。

イメージ 6
PICの読み込みOKと表示されました。
バイスIDワードの所にPIC18F2550と表示されてます。
値のところの数字を見ると変わっているのが解ります。

イメージ 7
バイスコンフィグの所もいろいろと変わってます。

イメージ 8
LED点灯プログラムをWin PICに読み込みます。
Hexファイルを読み込む事になります。
「メニュー」→「読み込む」をクリック

イメージ 9
「pictest.hex」を選択して開くをクリック

イメージ 10
コードのところに数字が出てきました!
これがPICに書き込むプログラムになります。
この時点でPICには、まだ何も書かれていません。

イメージ 11
コンフィグメモリのところも変わっているようです。

イメージ 12
コンフィグデバイスも確認すると…
変わってますね!

イメージ 13
いよいよ、PICにプログラムを書き込みます!
この赤い矢印のボタンをクリックすると、書込みが始まります。

イメージ 14
書き込み中…

イメージ 15
「書込み完了、エラーはありません。」と表示されています。
PICに書込みが出来た、と言う事のようです。

CDi進角のプロジェクトは、まだまだ先が長そうですが、ガンバリマス!!

次は、回路を組んでLEDを点灯させます。