TMX30右側専用エアスクリュー
先日も触れたTMX30のエアスクリューですが、真横に付いている為に、左側のキャブレターが壁になり、右側の調整がやり難いです。
先日、久々に、エンジンに付いたキャブレターを弄りましたが…
やはりエアスクリューの調整がやりにくいですね~
やはりエアスクリューの調整がやりにくいですね~
そこで、考えました!
→これです。
ぱっと見、よく解らないかもしれませんが
ねじを回すところが長くなっています。
ぱっと見、よく解らないかもしれませんが
ねじを回すところが長くなっています。
3ミリサイズのキャップボルトの頭をマイナスねじの部分と同じ径に削った後、頭の部分を切り取り、エアスクリューの頭にハンダ付けしました。
このように、ボールポイント式の六角レンチを使う事で左側のキャブレターを少し交わして、エアスクリューを回す事が出来るようになります。
頭がキャップボルトなので、外れることもありません。
頭がキャップボルトなので、外れることもありません。