AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

空気抜き改良バージョン

外出から帰宅するとサンポール油面がかなり上昇していた。
プレスラインに溜まるガスを空気溜まりに移動させる為、タンクを揺すった時にシュノーケル内ににサンポールが進入したようで、ガスが抜けなくなった為に油面が上昇したと思われる。
タンクを動かした後は、タンク内空気溜まりと給油口とのレベルに誤差が生じる事が考えられる。
その為、一旦レベルを上げる為サンポールの継ぎ足しを行い、シュノーケル内に進入したサンポールをスポイトで吸いだす事で、レベルの誤差をリセットする必要がある。
なので出来ればタンクは、あまり動かさない方が良い。

イメージ 1
やはり!タンク内空気溜まりのレベルは、限りなくセロにしたいので、空気溜まり内のガスの取り入れ口の向きと、形状を一寸改良した。
シュノーケルの形状は、針金を長い物に変更し、先が上を向くように曲げ直した。

イメージ 2
取り入れ口先端の形状は、完全密着して通気に支障が出ないようにないように、パイプ径の1/2辺りから切り口を斜めにカットしてある。

図のように、ガスが溜まる最適な位置にシュノーケルの口が在り、ガスが溜まるごとにシュノーケルからガスが抜け続ける事はず?なのだが…
実際このようになっているかのは、本当は解っていない…
実の所、思惑どうりサンポールがタンク上面に接触し、本当にサビが取れているのか…?微妙
一寸タンク内を見て見たい気分!