AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

シュノーケルに流入したSPの吸出し方法について

シュノーケル管内に流入したサンポール(SP)を単純にスポイトで吸いだしていたが
この方法では、タンク内の空気溜まりレベルを最高位に保ったまま、シュノーケル管内のSPのみを吸いだす事は、今更だが…出来ない事に気付いた(汗)
SPが何時までも吸えたりで、給油口の油面が落ちてしまうため
何となく…だめなんじゃないか?と言うのはあったのだが…
スポイトでの吸い出し方を、ユックリ吸ったり、空気を送ったり…
だが、よくよく考えたら、やはりこうならないとおかしい!

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吸気通路追加による空気溜まり及びシュノーケル菅内を大気圧化する改良案
図はその概念図
矢印の向きが小さすぎてよく解らなかった…

シュノーケル管内にSPが入り込む前に、SPの投入をやめれば良いのだが
その為には、油面を正確に管理する方法を考えないといけない。
水平機を使えば出来そうだが、正確性に掛けると思うし、面倒だ…

スポイトで旨く吸い出せなかった理由に、現在シュノーケルに使用している、パイプ径が細い事も影響していたと思う。