キックしてもエンジンが掛からず…
なんて事にならないように、念の為、ポイント接点のメンテをしておく事にした。
因みに、現在の角タンクは、点火系がDC-CDIになっているので、ポイントは、点火信号を検知する為のスイッチとしてのみ機能しています。
なので、
コンデンサーは必要ないので外してあります。
サンドペーパーを二つに折り、接点に挟んで酸化した部分を削り…
次に、パーツクリーナーで接点の汚れを吹き飛ばし、コピー用紙を接点に挟み汚れを取ります。
最後に、ポイントの回転軸に給油した後
ヒールへの給油の為、リュプリケーターにスレッド
コンパウンドを染み込ませて置きました。