イグニッションコイルの配線など修正
前回、タイミングローターの角度修正を行った後
エンジン始動が出来ない事を確認し、作業終了・・・
当初はタイミングローター取付角度のミスに気付いていなかったため
対処療法的に配線の取付ミスを疑い、配線の左右を入れ替えていた・・
なので、今日はイグニッションコイルの配線とパルス系の配線端子のカプラー差込み位置の確認の上、配線左右入れ替え修正を行った。
事前に配線図の配線職を確認して実際の配線と照合するのだが
進角切り替えスイッチの電源とパルス側の配線が逆に差し込まれていた事が判明・・・
やはりか・・と思うところもあるが、配線色が統一されていない事が根本的な原因になる。
現状では毎回、配線図で確認する必要があると思う。
ここまでアイドリングの高止まりや、エンジンが掛らないことの検証を行ってきたが、今回も過去記事で過去の作業を確認した後、作業に当たったが、当時のことを思い出してくる感じで
行った整備だけの何の面白みもないブログだが個人的には
非常に役に立っていると毎回思う。
今日は薄曇りで当初は良かったが
前回同様、数分で汗が止まらないので、
エンジン始動は後日に・・・