ナチュラル・ライディング

自然体のライデイング・・・
それは、理想・・・
では？自然体とは何か？？
法則に逆らわない？
人馬一体？・・・人車一体？？

コンセプト、アプローチの違いと思われますが
ライデイングフォームを見ていると、Ｍ１と他のホンダ、ドカ等、Ｖ４組との違いが、良く解るような気がします。
特に、ホンダに移籍したストーナーがドカに乗っていた頃と、基本的に同じライデイングフォームで結果を出しているのが興味深いです。
これは、ＧＰ１１とＲＣ２１２Ｖが基本的には、同じ特性を持ってる部分がある？という事だと思われます。
去年までのドカに比べたら、簡単に乗りこなせるのでしょうね・・・

ドカも、ホンダと同じ事が出来れば良いのでしょうが・・・
エンジンは改善されつつあるようですが・・まだまだか？微妙な差が大きい？
カーボンフレーム・・・
なんて物に手を出してしまったのが、足枷になってるのでは無いか？

よくある、車のようなフレームレス的な発想・・・
個人的には不都合があるように思う。

それにしても？
今年のＭ１は、トラクション不足(Ｖ4:相対的)に苦しむ場面が多い気がする・・・