AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

油面調整メモ

イメージ 1

ベロの高さ(実測)
左:2.0(前回)→2.5mm
右:1.9(前回)→2.5mm

フロート上面高(実測)
左:6.7(前回)→7.4(今回実測)→8.8mm
右:7.3(前回)→記録なし不明 →8.8mm

現在の油面を確認、記録する為、フロート高を確認する。
前回の記録はどうも、左右の数値を間違えて記録していたと思われます(苦笑)
次に、油面高を下げる為、フロートのベロ(フロートアーム)の高さを変更します。
油面を下げるには、ベロの高さを高くするのですが
今回、ベロの高さを左右共2.5mmに合わせたところ、フロート上面の高さ(H寸法)が揃わなかった。
当初、左側のH寸法が7mmなのにに対し、右のH寸法は8.8mm
フロートのアーム部分が捻れていると思われます。
左右を8.8mmに合わせる事にして、ベロ左右のフレーム部分をラジオペンチで固定し
フロートを上方に少しずつ捻ってはノギス測定する。
そんな事を繰り返し、何とか8.8mmに合わせる事が出来た。
合わせ面より下にする予定だったが
取りあえずこれで様子を見てみよう。



想像していた程、油面は下がらなかった??