上底仕様 (タコメーターケースの加工)
永らく温存?していたステッピングタコですが、当初よりヤマハのケースに収める計画だった為、中身だけを使う予定で少しずつ作業していたのですが・・・
なので、一気に完成させようと、今日は作業を行う事にしました。
なので、一気に完成させようと、今日は作業を行う事にしました。
まず、ケースを輪切りにして
中身を撤去する。
画像は輪切後のケース後方内側を示す。
因みに1KT用
寸法測定後、CADによる寸法確認を行い各部の寸法を決定。
既存の穴を使用する為、オフセット用のステーを製作。
ケース前側へ、反射板を兼ねた嵌め合い部分を固定する。
嵌め合いの確認。
ネジ穴を開ける。
ステッピン本体をケース後方へ固定の後、ケースを閉じ、3ヶ所ネジ止により嵌め合い部を固定する。
完成です!
嵌め合い部分には防水用にゴムを侵入して見たが・・・
黒テープ止めで良かったのかも・・?
本当は・・・
文字盤もTZ風?のシンプルな物を自作する予定だったのだが・・・
まあ、何時でも開けられるので其のうちに・・・??
文字盤もTZ風?のシンプルな物を自作する予定だったのだが・・・
まあ、何時でも開けられるので其のうちに・・・??
これで、タコメーターケーブルとメーターギアの撤去が可能になった。