AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

今度の亜鉛メッキの具合・・

今回のメッキはつや消しのような仕上がりになった。
電圧や電流値、メッキの時間は同じ・・
違いはメッキ液の濃度の関係だろうか?

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メッキする前の画像が無いが、真鍮パイプ、ハンダ付け部分が亜鉛でメッキされた。

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前回ロウ付けと思われる箇所は黒くなったが、今回はメッキされたようだ?

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だが、何が違ったのかは不明・・

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因みに、亜鉛メッキの際にステンレス線を巻き付けた事で
亜鉛メッキの乗りに違いが出るようで跡が付いた。

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ステンレス線の所のメッキが薄くなったような感じ?に見える・・
電極の位置関係、容器の大きさ、メッキ液の量とメッキ液の対流の関係もあると思われる?が
ステンレス線がメッキ液とメッキ対象物を遮断する形になった事も良くなかったと思われる?

※全くの思い付きだが・・
 メッキ液中の亜鉛の濃度によって電流値を変えたると良かったのかもしれない・・
 電圧は低い方が良いという点に共通点がある様に感じる?
※オイルニップル本体側、パイプの内側は、メッキ液の循環が悪いからか?メッキの乗りが悪 いようで、1日経って一方の内部に薄いサビが既に出ていた為、内部のサビを落としてから エンジンオイルを挿して対処した。