AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

マスタータンクの交換

前回キャブセッティングを変更したので今日は様子を見るため走りに行きたかったが
日中は暑すぎて躊躇してしまった・・
なので気温が低くなってきた頃作業開始。

ブレンボのタンク(中古)を入手してあったので
リア側のマスタータンク交換とブレーキフルードの交換を行った。

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交換前のフルードタンクは左上方、RDの標準の位置にあってホースでマスターと繋がっていた。(画像はバッテリーBOX製作時)

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今回のタンクは小型のもので若干の軽量化と・・

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タンクの位置が手前に来たので今後作業性も上がって良い感になったと思う?

交換前のブレーキフルードは粘度が出て来ており、タンクの最低ラインを過ぎる程減っている状態になっていた。
フルード交換は、マスター側のエアフリーバンジョウボルト・ブリードスクリュウより吸い出し用ソース入れ?とホースで連結。
次に、下部に位置するリアキャリパー側、ブリードスクリュウよりシリンジを使い、新しいフルードと入れ替わるまで古いフルード押し続けソース入れ側に排出する。
排出されたフルードは古いフルードと混ざってしまうので使用不可・・

排出量は適当だがシリンジに入れたフルードは全て排出しているので
実際のブレーキホースで使用するフルード量よりは多めに消費してしまったと思う?

フロント側の作業も行いたかったが時間切れ・・