２ＩＧ－ＤＣ-ＣＤＩ備忘録･･･

miyaharaさんに命名して頂きました！

miyaharaさんとは、当時ＲＤサーバイブ掲示板上にて、連日ＤＣ－ＣＤＩ製作のやり取りを行っていました。
miyaharaさんの協力無しに２ＩＧ－ＤＣ-ＣＤＩの完成は、まず無かったと思います！
当時の事は、今でも感謝に絶えません！
良い思い出です。

ＤＣ-ＣＤＩ実装後は、夏場の高温で点火がおかしくなる症状が出るなど、現在も改良を加えながら耐久テストの域を出ていない状態ですが、当時の過酷な点火テストのお陰か？致命的なトラブルは無く、バチバチと点火してくれています。
忘れないうちに、当時ＤＣ-ＣＤＩを製作していた時の事も記事にしたいと思うのですが･･･　
苦労しそう･･･〔汗）
ちょっと考えただけでも、既に思い出せない事があります。

当時、作業しながら習得して行った様なものは、その時だからこそ気付いた事が多い。
この手の事は、思い出せる保証が無い･･･と、言うか？思い出せないだろう。
当時は、毎日同じ作業の繰り返しで普通に行っていた事なんだけど･･･

細かい事が本当に重要だと思う。
ＤＣ－ＣＤＩ回路の信頼性と言う点についても、当時行っていた点火の耐久テストをして行く中で気付いた点から改良を行い、少しずつ信頼性が上がっていった事がある。
経験から得られた結論は、一寸の事が多いが、その事に気付くまで膨大な時間を必要とする。
同じ結論を得ようと思えば、同じだけの時間を掛ければ良い様にも思うが、同じ事が出来る保証も無い！

レギュレートレクチファイヤーの記事も少し苦労したが、記事を書きながら思い出せる物もあります。

今回記事を書きながら、つくづく備忘録の重要性を感じました。