AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

PJの変更・・・

大観山ミーティングからパイロットジェットは、27.5で通して来たが、これは季節を考慮しての判断でした。
だが、プラグのやけを見る限り、濃い感じは無く、どちらかと言うと焼け気味な感じなので、もう少し濃い方向に振って様子を見ようと思い、今日はパイロットジェットの変更を行う事にした。
実はPJ:30.0は、去年あしがくぼ果樹園までツーリングした後から、シーズンオフまで使っていた実績があるので、問題なく走れるとは思っている。
高速を走ったりすると、スロットル開度1/4で6速、6000回転で走る事もあるので、基本的に濃い目にして置きたいと言うのもある。

キャブレターを取り外しフロートチャンバーを開ると・・・

イメージ 1サビが・・・(汗)
予想はしていたが…タンクからまたサビが出始めてしまったようです。
非常に細かいサビの中に、かなりザラザラした物も混ざっています。
去年末から春先まで、RDに乗らない間にサビが成長してしまった、と言う事なのか…?
どちらにしても、早速サビ取りの準備をしなければなりません。

イメージ 2
外したキャブレターは、全バラし、軽く汚れを流した後、再び組み上げます。

イメージ 3その際、パイロットジェットを27.5から30.0に変更しておきました。

今までタンクのサビ取りは、花OかOOさんを使っていたが
今回は、Tochinさんを参考に、OOポールでやって見ようと思う。

それと、このままではエンジンにも良くないので、適当なフィルターを用意した方が良さそうだ。
サビを分離出来るフィルターの自作も考えている。