国府津へ行ってきた
昨夜は、調子が思わしくなかったのだが
セッティングはそのままで、国府津PAまで走って様子を見る為行ってきた。
エンジンを掛けて早々に走り出すが、ガクガク行って非常に調子悪い・・・
誤魔化しながら、走行。
ガソリンスタンドまで行って見て、満タンに給油する。
実は、まだこの時点では何処へ行くか決めていなかったが、走りながら自然と国府津PAを目指していた。
誤魔化しながら、走行。
ガソリンスタンドまで行って見て、満タンに給油する。
実は、まだこの時点では何処へ行くか決めていなかったが、走りながら自然と国府津PAを目指していた。
走りながらエンジンの温度が上昇するにつれて、吹け上がりが改善してきた?
今日は、シリンダーヘッド温度計を着けてきたので、左右の燃焼状態が大まかにではあるが知る事が出来る。
走りながら考えた。
ココまでの時点でのエンジンの吹け上がりに関する分析・・・
多分?クランクケースの中にオイル?かガソリン?なのか
貯まっていたものが抜けた事で、調子が改善したのではないか・・・?
今日は、シリンダーヘッド温度計を着けてきたので、左右の燃焼状態が大まかにではあるが知る事が出来る。
走りながら考えた。
ココまでの時点でのエンジンの吹け上がりに関する分析・・・
多分?クランクケースの中にオイル?かガソリン?なのか
貯まっていたものが抜けた事で、調子が改善したのではないか・・・?
西湘バイパスへ入った後、偶に、エンジンを高回転まで回してカブリ取り。。。
すぐさま、シリンダーヘッド温度計の記録写真を撮るが、到着後よりは温度が下がった数値になっている。
左側ヘッド温度が低い事で、右に対して燃焼温度が低い事が解る。
左右の燃焼状態がそろっていないと言う事だ・・・
今回は細かく調整していないのでこんな事になっています。
次に、RDのの各部チェックを行う。
吸気関係、インマニ、シリンダー周りガスケット周りの吹き抜け、エキパイの排気漏れ、等のチェック。
ブレーキ側ステッププレートのネジが緩んでいた・・・
これは、完璧に閉め忘れ(汗)
と、思ったら、チェンジペダルのエンジン側ピロボール部のボルトが、何故か?緩んでいた・・・
ロックナットなので緩んだだけで済んだので良かった。
フロントのブレーキスイッチが点灯しなかったので調整をする。
スイッチを固定しているベースプレートが微妙に動いてしまうので
スイッチも一緒に動いてしまい、角度が一定しないのが原因だった。
現状で良い固定方法を考えた方が良さそうに思うが・・・
根本的には、ベースプレートその物を作り直してしまった方が、確実にスイッチの角度を固定出来る。
そもそも?スイッチを固定する為にベースプレートを作った当時、この案は既にあったのだが、何故か?採用しなかった??
それにしても地味な改良だ・・・
スイッチを固定しているベースプレートが微妙に動いてしまうので
スイッチも一緒に動いてしまい、角度が一定しないのが原因だった。
現状で良い固定方法を考えた方が良さそうに思うが・・・
根本的には、ベースプレートその物を作り直してしまった方が、確実にスイッチの角度を固定出来る。
そもそも?スイッチを固定する為にベースプレートを作った当時、この案は既にあったのだが、何故か?採用しなかった??
それにしても地味な改良だ・・・
プラグ焼けのチェック
左側の燃焼温度が低い事は解っていたが、焼け具合もそんな?感じです・・・
画像では判り難いが、ネジ部分のカーボンの量が左右違う。
どちらも基本的に濃いと思われます。
帰り際、ASを2.0から2.5回転戻しに調整する。
だが、帰る途中も基本的に濃い症状は改善されす・・・
PJは、27.5に変えた方が良さそうだ。
だが、帰る途中も基本的に濃い症状は改善されす・・・
PJは、27.5に変えた方が良さそうだ。
もっと、じっくりやらないと駄目だ!