AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

今日はココまで・・・

用事が済み、家へ帰った時点で3時過ぎ・・・
少し走れるかなと思い、バッグに工具を詰め
軽く整備を終えて、走り出す。

走り出し直ぐ気付いた事。
クラッチ操作が二本指で出来る。
去年、椿を走った時と同じ感覚になった。

行き先を決めていなかった。
時間が余りないと思ったが、途中で方向転換。
取り合えず、国府津PAまで言って見る事に・・・

国府津、到着。
イメージ 1
やはり無理でした・・・
当然か(苦笑)
日が短くなったな・・

イメージ 4
台風の影響か?波が高いです。

ココまで来る間で気付いた事は
左右のシリンダーヘッドの温度が左に対して右が30度以上高い時があり
燃焼状態が違っている事は明らか。
問題はその原因・・・

到着後早速、プラグのチェック・・・
左側のプラグキャップがユルユル?
ターミナルが緩んでいた・・・

イメージ 2
左右で焼けが違う?
各回転数で、燃焼状態が変化している事を思わせる、微妙な焼け方。
高回転で左が失火?・・低速は逆??

イメージ 3
タイミングライトで点火時期をチェックすると
何故か、左側が遅れ気味・・・??
調整する事に・・・

今まで走って来た中で何点か目星を付けている。
点火系、吸気系(油面、その他)、オイルポンプ?

点火系を早くリニューアルしたいと思う今日この頃・・・(汗)


8時?帰宅

※高回転維持の際、右側のシリンダーヘッド温度170度を確認。
 条件:レブリミット9500回転以下
 開け方にもよるが、スロットルは全開にはならないと思われる。
 ハイビームが常時点灯状態に・・・オイルの残量確認の事・・・