３０年ぶりのツーリング - ＡＩＲＣＯＯＬＥＤ／ＲＤ

去年、昔からの友人が久々にＲＤに復帰して
私も整備を手伝ってエンジンは掛かるようになりました。
現在友人のＲＤは、完調では無い、と本人は言うものの
普通に走る分には不都合は無いようで、度々ツーリングにも出かけているようでした。

以前から、ツーリングの話はしていましたが
中々日程が合いませんでした・・
予定を立てても、私のＲＤがクラッチが切れず、断念した事もありました・・・

昨日その友人からツーリングの誘いがあり、私の方も特に用事もなかった事から、急遽、猛暑の中ツーリングを決行する事になりました。
行き先は箱根です。

当日友人は、私の弟にも声を掛けていたようでした。
この面子でツーリングへ行くのも、３０年ぶり？の筈です。
ヤマハのバイクで箱根に向かいました。

３連休の中日でもあり、天気が後半悪化するとの情報もあったからでしょうか？
行く先々で、車の大渋滞に合い、思うように走れません・・・

大観山到着

ヘルメットを脱ぐと、一風呂浴びたような湯気が立ちました・・・
この日は、気温が高く体力的にも本当にキツかった！

この後、道志を抜けて宮が瀬へ行く計画を立てたのですが・・
これが普通なのでしょうか？
私自身は、ツーリングで観光地を通る事は先ず無いのですが
やはり何処も大渋滞・・・
結局、このルートを断念してＵターン。
西湘バイパスで帰ってきました。

疲れた・・・

帰りのコンビニで休憩・・・

ここの所のエンジンの不調について
状態は？
アイドリングが安定しない（事実上調整不可能に近い？）
シリンダーヘッドの温度が左右で異なっている。
体感的？には、低速走行でのエンジンの回り方に違和感を感じる
相対的に高回転では、良く？感じる。
オイルの消費が多い。

不都合箇所の目星を付けかねていたが、症状を総合的判断の結果
本年５月、９ヶ月ぶりにエンジンに火を入れて以後、この症状が続いている事から、以前の状態に戻す事を想定し？
キャブレターを中心に目星を付けた。

左右の油面を合わせ、更に油面を下げる、そして、様子を見る。
チョークの確認：開いてないか？
一応・・引っ掛かり箇所が無いか？スロットルワイヤーの確認。

改めて、点火時期のチェック
オイルポンプの排出量を元に戻す。