AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

ロビンEC10B修理完了

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ポイントの接点を磨くのでローターを外すためナットを外す。

イメージ 2ローターの取外しはスターティングプーリーの裏にアルミの板を入れ

イメージ 3クランクの先端を押す事でローターを手前に抜く。

イメージ 4長いボルトが3本必要。

イメージ 5ローターを外すとカバーに覆われたポイントが出て来た。
ステーターコイルはイグニッションコイルと一体構造のようで、セミトラの装着は一寸難しいかな?

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予想通り51年型。

イメージ 6ポイント接点も予想通り腐食してる・・・

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ポイントの接点の磨き終了。

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各部に注油を行った後ローターを元に戻し、カバーを付けて作業終了。



ポイント接点の磨き以外の作業として
プーリーのVベルト接触面のサビ落としと、オイルと土埃が混ざったエンジンの汚れ落としを行った。

※ローター周り固定ボルトの緩み、エンジンマウント固定ボルト等、ボルトの緩み有り。
※ウッドラフキーの嵌め合い微調整。