AIRCOOLED/RD

高回転は焼付きが怖いんだよね~

エンジン

エンジン降ろし

思うところあってエンジンを下す事に・・・ ・・・ 先日取付たインマニですが・・・ 一か所ネジ山崩壊。ヘリサートの予定。 備忘録;呼び長さを表す 2D、2.5D等の表記は施工板厚に適したヘリサートの長さを表したものであり、実際の長さは短い長さになる。…

ガスケットの交換

制作したガスケットの交換を行った。 ガスケット組み付け時は表面にオイルを塗るようにしているので インマニの取外時など、ガスケットは綺麗に剥がれ、ガスケット剥がしに苦労する事は無い為、ガスケットは再使用が続いてしまう・・・ だが物には限度と言う…

シリンダーヘッド温度計(暫定仕様)

静岡の道中用に暫定的なシリンダーヘッド温度計を制作。 タンクバックに入れて見る用である・・ 左右のセンサーを繋ぐ為メスコネクタ増設。 電源スイッチを左右の切り替えスイッチに代用・・ 電源スイッチ増設。

シリンダーヘッド温度計Ver.、2の制作

熱電対温度計を流用する為、同時期に同じ物を発注したのだが 何故か電源の仕様が違った物が届いた・・ 片方は単三×2の3V仕様、もう一つは9V仕様。 分解して基盤を確認すると、9Vの物はレギュレータ(HT7530)で3Vに降圧していた・・ つまり回路の基本仕様…

スロットル・ポジション・センサーの制作

スロットルポジション・センサーの制作を開始。 寸法を確認しながら図面を引き、部品の選定、発注・・ 同時に部品の制作を開始。

オイルポンプワイヤーの加工

ポンプワイヤーが戻り切らない為、アジャストプーリーが下がった状態になるので ワイヤーのアウターパイプを短縮加工して伸びしろを作ります。 とりあえず、計算上の5ミリ短縮でどうか?・・・ 仮組して見たが・・ 結局のところ、その他、全て組んだ状態で…

オイルポンプ取付・・・

低回転のカム山が摩耗により低くなった事により、1KTアジャストプーリーへ変更したオイルポンプ・・ 取付調整後、ポンプワイヤーが調整範囲に無い事が判明・・ プーリーの巻取り径が1KTの方が大きい為、最少ストロークの時点で カム山が最少の範囲まで戻す事…

オイルポンプOH 終了

オイルポンプ組上げ開始。 各シャフト関係はペーパーでラッピング オイルシールのリップ接触位置をずらす工夫を実行・・! オイルシール外周後端を0.4㎜程研磨の後、圧入・・ 思った感じにはなっていない気がする?・・ リップ接触位置確認・・ 首の皮一枚状…

チェックバルブのOH

スタータープレートを今後も使いたいので・・一寸考え中・・・ 問題はオイルポンプ後部を貫通しているシャフトとオイルシールのリップ接触面にサビが発生し不具合が出る事・・ RD入手時からシャフトにはサビが多くあり酷い状態だった・・ RDオーバーホー…

雨上がりの間にメンテ・・

このところの連日の雨で、コマメにシートを上げて湿気を抜いているのだが 天気が曇りで気温が上がらず地表が乾かない為、RDは常に湿気の中にある状態で 何かと鉄、アルミ等に腐食を発生させるので、シリコンスプレーを吹きまくる日々が続いている・・・ なの…

配線の確認

オイルを0.5L程補給。 一回走行でのオイルの消費が多いと言うレベルで無い・・ オイルポンプをメンテがてらチェックした方が良いかもしれない? チェックボールの辺りに何もなければ・・・ 最近の仕様変更が原因なのか? IGコイル給電用配線(左右)の確認…

チャンバー取付

オイル洗浄後のチャンバーを漸く取付・・ 完了! SP-TDC、IGコイル実装後の点火を確認。

クラッチ引き摺り解決!

数年前に行ったクラッチの容量アップに伴い、クッションリングを排除した事も関係してると思うが? ここ数年(走行回数?)、信号待ちの際はクラッチの切れが悪く、ニュートラルが出ない状態が続いていた・・ 停止する時は事前にニュートラルに入れて於けば良…

片肺の原因が判明・・・

当時は始動直後はアイドリングは正常で、気付くと徐々に片肺になり 煙が殆どでない状態になったと記憶している? なのでチャンバーの不具合は認識していた・・ 以下は数週間のまとめ記事になる・・ 何時ものようにクネクネ曲がるカメラでチャンバー内部の確…

AMSオイル 個人輸入

RSと同じ位には収まった?ものの・・ 今回は自分の手違いから・・ US国内送料を払う羽目に・・ 大分失敗だったが・・ こう言うのは勉強代と思うしか無い・・・ 2020・9 追記 当時オイルの個人輸入は当初セカイモンでオイルを落札したが 後日、可燃物の個…

掃除、その後、いろいろ組上げ、調整・・・

豪雨、強風後の掃除、そして、いろいろ組上げを行った。 久々にRDの形に戻る・・・ エンジン周りホコリ掃除→サビ除去、フレームオイル磨き→キャブ取付、同調調整。 補充電済のバッテリーを搭載 → 各コネクターの端子状態確認 → SP-TDC搭載 チャンバ…

長さ調整・・

インマニ用の締付けボルトは、締付け時に撓みを感じた為 ステンを止めクロモリに変更! ボルトは長めの物を33mmに加工調整する。 先端の面を取り、8本の加工が終了

2次エアの疑い・・

アイドリング中の高止まりが気になっていたので 念の為インマニを取外して確認など行う事に・・ 実のところ組上げ時、インマニを取外した時の外れ易さや、ガスケット圧着面の具合から 当初より不具合発生の感触はあった・・ 組上げ時は時間が無かった事もあ…

猛暑日・・・

思う所合あってエンジンを下ろし、組み立て直す事にしたのだが 外気温がとんでもないので8耐のR1の走りをチェックしつつ 日が落ちる頃を見計らい18時頃作業開始してR1がゴールした20時頃エンジン降ろしが終了 日が落ちても気温は高いまま・・ 何気に力も入ら…

キックアーム紛失・・・

見つからない・・・ ここまでエンジンの始動は出来ていない。 更に、以前の話としてジェットケースも紛失している為 セッティング変更が出来ないとう言う状況が確定しているのだが 経験上、スロットル開度1/2までは、取敢えず既存のセッティングで走行可能と…

サイレンサーOH 終了?

グラスウールの長さを合わせる。 ハサミでカット・・ パンチングに紙を巻きグラスウールを巻いた後、 奥に突っ込み紙と抜く。 ブラインド・リベットで止めて終わりなのだが、リベットが2個足りず・・ 当日の朝まで掛かりそう・・・

角を丸くする 4/25

クランクケース側から掃気の入り口へ繋がる立上り部周辺に発生する段差等の処理として、角を丸く加工。

エンジン搭載

エンジン搭載 チェーンスライダー調整 エンジンオイル、ブレーキフルード買い足し。

腰上組み上げ 4/28

ピストンリング、ピストンピンを新しい物に交換 ピストンリング。Cクリップクリップの面取りを行う。 ピストンリング合口隙間:トップ:0.3(リング溝隙間:0.1) セカンド:0.35(0.15) シリンダー組上げ位置に関する不確定要素排除の為、スタッドボルト部にアルミ…

腰下組上げ  4/27

組み上げ時は組込み間違い等、何度も確認の事・・ クランク組込みはケースの下を少しずつ叩いて入れる。 インパクト等と同じ理屈で、クランクの重みでケース側に収まる。

スリーブ表面の薄いサビを除去 4/24

保管中スリーブ表面に発生する薄いサビを除去。 水で薄めたサンポールを綿棒で薄く塗りサビが除去の後 ブラシ等を使い素早くアルカリ洗浄する。 その後、キッチンペーパー等で表面の水分を除去 乾燥の後エンジンオイルを塗り、終了。

ケース側パテ盛り

掃気立上りのパテ盛り改修 既存パテの状態に異常なし・・ 既存パテ撤去、今回はレクターシールの白を使用 一旦多めにパテ盛り・・ 後日ペーパーで整形・・・? 終了。

腰下分解

状態を確認の為4年ぶりにクランクケースを開ける事に・・ 使っていないタコメーターギアを撤去! 多少のフリクション低減と軽量化になる?・・・ 目視でも解るぐらい右側の厚みが薄くなってるのが解る・・ ヘリカルギアとシリンダー位置が規制されていない事…

リードバルブ取付準備

吸気ポートのパテ埋め終了後、リードバルブの取付準備。 タップを入れネジ穴の掃除。 吸気ポートとリードストッパーの両先端の寸法を測定、納まる事を確認の後 リードストッパーの内法開きを24ミリから26ミリに拡大。

吸気ポートパテ盛り中

ポート加工により低下したと思われる一次圧縮比の修正と 1KTリードバルブ変更により容積が増えるので 吸気ポートにパテ埋め修正。 クランクケース側もパテ埋めを行う予定・・ ※今年のミーティングは5/3(日) 今年も例によって日にちが無くなって来た・・・(汗…